なにもまちがいじゃないよ
逃げずに書いてみようと思う
いまこれを書きながら見ているのは、関ジャニ∞最新DVD、GR8EST(BD)の特典映像な訳ですけれども、すばるくんのいないそんな特典映像を笑いながら見ることができてるってことは、やっぱり慣れてきてる証なのかなあとかななんとか。
最初に、
こういう案件は、当事者にしか分からない気持ちだから外野が何を言ってもうるせえだまれ!!としか思えないってことだけはよくわかるんだ、(これを読んでいるかもしれないそこのあなたもわたしにそう思っているかも!←)
2018年4月のわたしがそうだったから!
学校行って友達から慰められても、ありがとうなんて言いながら心の中では本当の気持ちなんかわからないくせにってひねくれてたもんな~~~
とてもびっくりした。驚いた。心臓止まった。
そこから先はすばるくんの時と同じ。ではないかな、やっぱり。当事者ではないからな。でもなんだかすばるくんの時のこと、思い出したな。
あのどきどきして震えが止まらなくてうそであってほしいと願うだけの時間を。
嵐の活動休止。嵐はずっと嵐なんだと思っていた。なんでだろうな。
あの時学んだはずなのになあ、永遠はないんだよって、
まず思ったのは、
新しい時代なんだなあと、いうこと。
これまで、いま二十歳のわたしが高校生くらいまで、なんとなしに思っていたこと。
ジャニーズ事務所に所属している方々は、年齢を重ねてもずっとアイドルとして一線で活躍していて、ファンと一緒に成長して一緒に歳をとって長い目で応援させてくれる長寿的な存在 (長寿的とは?笑)であること。
嵐や関ジャニ∞でさえまだ中堅。上には素晴らしい先輩方がまだまだたくさんいる!
年齢を重ねることさえも武器にしている感じがすごく、すごく、カッコイイ。
だから、だからね、
アイドルからの卒業は、ファンであるわたしたちが何らかの理由で自分から離れていくことであって、彼らから離れられることでは決してないと思っていた。
解散とか脱退とか活動休止とかいうことばは
わたしのあたまのなかになかったんだなあ…
思い起こすと、
すばるくんは35歳の時に人生残り半分、自分のすきな音楽をもっともっと追求したいと男の決断をしてグループを、事務所を去りました。
同じ年に、タッキーはアイドルとして表に立つのではなく裏方に回ってジュニアたちのプロデュースをする決意をして表舞台を去りました。
そして年が明け、大野くんは見たことのない景色を見たいと言って嵐という国民的グループの活動を無期限にお休みすることを決意しました。
すばるくんもタッキーも大野くんも、アイドルという職業や所属している事務所に縛られずに自分の気持ちに正直に生きたい方向に進んでゆけるということはとても革新的で素敵なことだなあ、と思います
アイドル達がアイドルを離れる決断ができる新しい時代
2018年から2019年にかけて事務所のなかで様々な騒動があったからか、ジャニーズ事務所は終わりだとかなんとかいう意見もあったけど、そういった彼らの意思を尊重したのは
間違いなくジャニーズ事務所であって、
事務所を擁護してるとか変な意味じゃなくて、
彼らが自分の生き方を突き通せたのは
事務所の後押しがないとできないこと。
どう考えてもこの件でジャニーズ事務所は終わらないし、なんならちゃんとジャニーズ達の生き方を優先してくれる証明になってるんじゃないのって脳内の0.01%くらいの冷静な部分が言ってる。
次の文章はほんとのほんとに想像でしかないし文頭にIfをつけて読んで欲しいのだけど、
もしかしたら、これまでに、大野くんみたいに自分の生き方をするために事務所を離れたいと思ったジャニーズの方もいたかもしれない
そしてそれを事務所に言った時に、それが当時の事務所の方針で叶えられなかったかもしれない。
叶えられなかったからわたしたちが知らないだけ、みたいな。
だって短期間に3人ものジャニーズが新しい道に進む発表をしたんだよ???
これまでそういう方面でなにもなかったほうが不思議だと思ってしまい。。。(何も無かったわけではないですが、、、)
【注】何度も言うけどこれはほんとに仮定でしかない話ですよ!!
いまを活躍している(た)3人のジャニーズ達が、新しい生き方を願いそれを叶えたこと
これも、新しい時代の
大きな進歩なのではないかな~と思った
尊重すべきは何か。
何十年も一緒にいたメンバーや何十万、何百万人のファンの想いと自分のやりたいことを天秤にかけどちらかを選択することは本当に本当にしんどいことなのではないかと、
だからこそ、すばるくんのタッキーの大野くんの
まっすぐで正直でうそのない本気の思いがじんじん痛いくらいに突き刺さる
そう!ファンはそれも分かってるからつらいのよね
自分の好きな人には、やりたいことをやって生きたいように生きてほしいけど、
アイドルを捨ててまでそっちを選んでほしくないというエゴオタクの心の奥底に眠る諸悪の根源みたいな思いもあるからあああ!!!
いつか、いつかでいいから、
なんだかこういう生き方カッコいいなって、さすがだなって、顔もめちゃくちゃカッコよかったけれども生き方でさえもカッコいいのか彼は!!なんて思えるようになれたらいいな、なれたらいいね
そして
すばるくんが、タッキーが、大野くんが大きな決断をしたということは、
そうやって残されたメンバーとファンがいるわけで。
わたし的には、残されたメンバーには
メンバー自身の気持ちを最優先してくれって今では思うんだけど、
そうはしないで
どんなときも残された彼らはファンのことをいちばんに考えてくれているんだと思う
ファンはその選択を受け入れるも拒むも自由
なにもまちがいじゃないよ
すばるくんがいなくなっても6人でいることを選んだ関ジャニ∞も、
大野くんがお休みしてグループ活動も休止することを選んだ嵐も、
どちらもファンのことを思ったことであって
それはいちばんファンが分かっていることであって
すべてが愛で
なにもまちがいじゃないんだよな
きっといま夢であって欲しいと願ってるあなたも。途方に暮れてるあなたも。
うん。なにもまちがいじゃないよ。
ファンでない方々は、
どうかどうかくらべないで。どっちがどうとか、いろんな方向からのそのコトバすべてがとがってとがって、ぐじゅぐじゅになったファンの心に槍となってつきささるのよ
あーなんだか泣けてきちゃったな
渋谷すばるくんへ
すばるくんへ
ついに12月31日になりましたね。
とってもとっても寂しくて何ヶ月経っても気持ちの整理がつかないので、駄々こねブログに気持ちを綴りまする。
うそだうそだと思っていたあの日、公式からメールが来て、震えが止まらなかったあの日、
忘れもしない4月15日。
まさかメンバーがひとり減るなんて、それがすばるくんだなんて、
ほんとうにこんな日が来るなんて思ってなかったよ、うん。こんな日なんて二度と来なければよかったのにね。
4月15日の衝撃から7月までにクロニクルも関ジャムも7人最後の…が枕詞について、そのどれもを呆然と消化しました
すばるくんがテレビに出演しなくなってからは、のちのち、ジワジワと悲しみがやってきたり、たまに「慣れた」なんて言って強がってみたりしてみたけど!!でもやっぱりとってもとってもさみしいな~~
すばるくんがいないことがとっても寂しくて、
関ジャニエイトが6人しかいない事実がとっても寂しくてツラい( ´ඉ_ඉ` )
バラエティのときも歌ってるときも、やっぱりひとり足りなくて、存在が大きすぎて、、、
すばるくんのいない夏も冬も初めてで、どうやって過ごすんだろう………ちゃんと越せるかな……
スヌードに埋もれすばるくんを見ないと冬は越せないはずなんです……
すばるくんを失った横山くんを、村上くんを、丸山くんを、安田くんを、錦戸くんを、大倉くんを、見るのが切なくって切なくってどうしようもない。
この前もね、8Jのエンディングで再集結したタキツバを見つめるヨコヒナの顔が切なくてわたしは見てられなかった、、、
わたしたちもさみしいんだけど、きっともっとさみしいのがメンバーなんだろうなっていうのがあってそれがまた切なくてどうしようもない気持ちにさせるんだ、、、、
ああ~なんでどっか行っちゃうんだよ~
さみしいよ~もどってきてよ~
6人ほんとうにほんとうにがんばってるよ…
痛々しいくらいがんばってるよ…
でもすばるくんが戻るだけでまたあのゆるくて暖かい空気感が戻ってくるんだよう…
いつまでも未練タラタラオタクでごめん。
さいごのさいごに、エイターに挨拶し忘れてたわ~、なんて言って一瞬でもいいから目の前に現れてくれませんか??泣いて喜ぶ!
あなたの姿一生忘れないように目に焼き付けるわ!
でもそんなじぶんに甘い人だなんて思ってない。わかってるよ。
きっともうあれで最後って決めてたんだもんね。
そんなじぶんに正直すぎるすばるくんがだいすきだったよ。
人間らしいすばるくんがだいすきだった
最高潮のときも堕ちてるときもどんなときでも
大丈夫と寄り添ってくれるすばるくんがいてくれたからがんばれることがたくさんあった。
大事なことたくさん教えてくれてありがとう。
さみしいさみしいさみしい
だいすきだいすきだいすき
関ジャニエイトとというアイドルを全うしてくれてありがとう
あなたがいる関ジャニエイトがだいすきだったからあなたがいなくなってもだいすきでい続けるよ。矛盾だな、、、
だからいつかきっと6人になった関ジャニエイトと1人になったすばるくんで笑いあってる姿を見せてね。
ほんとうにありがとう
だいすきでした
これからもだいすきでしょう
ほんとうにありがとう
7人をずっとずっと永遠に忘れない
すばるくんはそんなこと望んでないかもしれないけど、わたしの心の中では永遠に関ジャニエイトは7人です
やめないでよ
やめないで
消えないで
ずっといてよ、
2018.12.31 22:30
アイドル永遠論
【永遠】時間を超えていつまでもその状態をたもつようす
永遠のアイドルとはよくいったものだ。
だってずっとすきで応援してきたアイドルが卒業や引退してもファンの心の中ではずっとアイドルだったその人が生きているもんね。
わたしはいわゆるオタクというものである。ジャニーズ事務所所属の関ジャニ∞というグループがすきだ。だいすきだ。そんじょそこらの”すき”とはわけが違うぞ。
本気であいしている。
関ジャニ∞は7人でそろうことで魅力が最大限に引き出されると思う。(これはエイターならわかるよね、)7人それぞれの個性が一つに集まった時のドキドキワクワク感は本当にたまらない。年を重ねながらも少年のような彼らは、次は何をしでかしてくれるんだろう、そういう期待がずっと途切れないグループだった。
正式に発表があったあの日よりも前にフライデーが報道した。
フライデーが週刊誌の中ではまだ信憑性のある方だと知っていたのに、本当にこのときだけは全く信じていなかった。信じたくなかったわけではない。本当に思い当たる節がなさ過ぎて信じられなかったのだ。
そして、
渋谷すばるという人がどういう人か何年か応援してきて、少しはわかっているつもりだった。
歌が上手くって顔が良くって
メンバーを心の底から愛し、愛されて
重力に弱くて(笑)
たまにファンでなくてもわかるくらい不機嫌で
でもその分笑顔で穏やかな表情に惹かれて
アイドルにそぐわない下ネタと自分に正直すぎるところがジャニーズらしくないなんて言われたりもして
音楽を愛して、
どんなときも鋭すぎるくらいにまっすぐで、
まっすぐで、
エイタメジャム魂で、ずっとニコニコしながらファンに手を振るすばるくんはまさに正真正銘のアイドルだった。
ああ、もうすばるくんはこころからアイドルを関ジャニ∞を楽しんでくれているんだ、と思った。
どういう気持ちだったのかな。あとちょっとでアイドル人生を終える自分のためにアイドルを全うしたのかな、それともファンのみんなのため?どっちでもうれしいけど。
すばるくんのことを分かっていたつもり、なだけだったね
すばるくんの気持ちに気づけなかったこととかにはなんにも思わない。
人の気持ち、ましてや普通に人生を送っていたら交わることなんて一生ないアイドルの気持ちなんてわかるわけない。
報道が出るまで誰も気づかなかったことはそれはもうすばるくん含め関ジャニ∞の努力の結晶だと思う。
わたしの後悔はわたしに対して。
レギュラー番組も増加して、紅白なんて選ばれて当然で、フェスに初出演したり、国発信の大きな仕事にも起用されたり、世間とファンの需要と供給が合わさっていくなかでファンが見たい彼らが以前よりも格段に容易に、しかも定期的に摂取できるようになった。
なんだろう、順調すぎるくらいにどんどんステップアップして、ジャニーズの中でも芸能界の中でもその名を轟かせながらビッグな存在になっていく関ジャニ∞に安心しきっていたんだろうな。すばるくんの言葉を借りると「甘え」とか
そんな何の心配もいらない彼らを応援できるのって本当に幸せで、わたしはずっとこうやって彼らから元気をもらいながら生きていくのだろうと思っていた。彼らは永遠にわたしの心の支えとなり続けるのだと。
大切なことは失ってから気付く。
アイドルが永遠なんて誰が決めたのだろう。きっとわたしだ。間違いなくわたしだ。
勝手に、”当たり前”を”当たり前”にしてしまった。関ジャニ∞は、ファンであるエイターのために、そして関ジャニ∞がだいすきな彼ら自身のためにずっとずっと永遠に続くという当たり前。横山君すばる君村上君丸ちゃん安君亮ちゃん大倉君、7人がずっと同じ楽屋で同じ話をし同じタイミングで笑い同じ仕事をこなしたまにはぶつかりながら、同じ夢を追いかけて、、、わたしのだいすきな関ジャニ∞がずっとずっと続く当たり前。なくなるわけなんてない。
何を見て、聞いて、当たり前を当たり前としたのだろう。ここ最近の彼らの安定だろうか。正直わからない。J事務所内にいざこざ、騒動、問題が起こったときも現在の関ジャニ∞の地位に安心しきっていてどこか他人事だった部分もある。たいへんそうだなあ、かわいそうだなあとは思っても、もし関ジャニ∞に同じことが起こったらなんて考えもしなかった。改めて、さいあくだな。
彼らが7人で歌を歌って踊りを踊ってバンドに勤しんでバラエティで団結してくれることは当たり前の日々なんかじゃなかった
あの日から学んだこと。
アイドルは永遠なんかじゃない。限りある存在だ。すきで、だいすきで、ずっと応援し続けたいと思っている人たちが時間を超えていつまでもその状態をたもつなんてそんな奇跡みたいなことあるはずがない。
そう思いながらじゃないと、突然ばらばらと崩れた時に心が対応できない。こんなにつらいことってあるの、どうしてわたしはやさしくていとおしい唯一無二の時間を当たり前と捉えて過ごしたのだろう。
もっと大事に壊れないように丁寧に扱わなければいけなかったのに。
どんどん過ぎていく日々をしっかり掴んでいなければいけなかったのに。
もうなんていうか自分への後悔しかない。
当たり前はすぐ壊れる。わたしの、ファンの知らないうちに。
限りある、ということを当たり前にしなければいけなかった。
わたしたちにはタイムリミットが設定されてしまった。永遠には続かない、残り数ヶ月という短い時間をどう過ごしていくかはファンそれぞれで、正解も不正解もない。突きつけられた現実から目をそらすことなく生きていく。
すばるくんは関ジャ二∞からいなくなるんだ。
でもこんなことをいいながらも、
わたしの心の中ではやっぱりアイドル関ジャニ∞は永遠に7人。
すばる君は永遠に関ジャニ∞の一員で永遠にアイドルなのだ。
今までの文章と矛盾してるのはわかってる。
だけどさ、やっぱりほら、いつもみたいに7人がエイターを置き去りにしながら、ほんとしょうもないことしながらずっとケタケタ笑ってるところ、すぐに思い出せるんだもん。
たとえば、世間は6人の関ジャニ∞が当たり前になったとしてもわたしの目が、脳がすばるくんをそこに映し出すこと、自分がいちばんわかってる。だからやっぱりアイドルは永遠なんだ。わたしが永遠の存在にするんだ。
渋谷すばるは永遠のアイドルだ!
わたしのなかで永遠超えて伝説になったんだ。
気持ちの整理がつくまで、せめてそう思わせてください。